2012年1月28日土曜日

「丼のだし」には焚黒糖でおいしく(親子丼レシピ)

いつも手の込んだ料理を作るのって大変ですよね?
たまには
安くなってるお惣菜に頼るのも・・・
でもそのまま食卓に出しては芸がないですね。

今年もらった、友人からの年賀状にも
「子育てと家事で大変」というメッセージがありました。
お母さん方は本当に毎日大変です。
でもそんな日常に幸せもあるのでしょうね。

そんな幸せだけど忙しいお母さんを応援するレシピをご紹介!



から揚げなどの惣菜を細かく切って、
たまねぎも加えたら
みりん、酒、醤油に
上野の焚黒糖を加えて煮込みます。


卵を回しいれて、ここが大事!





「みつば」の出番。


刻んで入れましょう。








この彩と三つ葉の香りが美味しさを引き立てます。

煮物に焚黒糖が合うとは聞くけど具体的な使い方は?
とよく聞かれます。

焚黒糖のおすすめの使い方、「丼もの」のだしに是非どうぞ。
焚黒糖は甘くなりすぎず、奥深い風味は絶品です。


今年、年賀状で「忙しそうだけど幸せそうな」報せをくれた友人にもおすすめです。


では、一句

~君からの
  はがき、一葉
    加えたら
     
   今日だけ「みつば」(三つ葉)も
     幸せにかわる~