先週から今週は空模様も曇りがちで
「梅雨」らしくなりましたね。
そうです「梅雨」の字にもあるように
「梅」の季節なのです。
皆さんは「梅シロップ」や「梅酒」は漬けていますか?
前回の放送では番組でも焚黒糖(たきこくとう)を使った
「黒糖梅シロップ」を作りましたが
あれから二週間、順調にできていれば今日は味わえるはず。
でも、固まりのお砂糖と青梅を漬け込むだけで
シロップができるなんて不思議ですよね?
ということで今日のクイズ
お砂糖のどのような働きがシロップ作りに活躍しているのでしょうか?
ムギュ~って上から押さえつけて絞り出しているの?
いやいや、固まりのお砂糖は置いておくと液状になるの?
ちなみに、これが途中の様子
実はお砂糖がすべてなくなった後にもエキスは出続けるのです。
こんな感じで・・・
実はお砂糖には「梅のエキス」を引き出す力があるのです。
クエン酸たっぷりの梅シロップでこれからの夏本番乗り切りましょう
ちなみに上野砂糖には
これからの夏におすすめの「黒糖みつ」がございます。
アイスコーヒーや冷たい牛乳に入れたり
バニラアイスにかけても美味しいですよ!
大阪浪速区で美味しいベビー印「上野 焚黒糖(たきこくとう)」を製造している上野砂糖から、黒い砂糖も白い砂糖もあわせて情報発信します。
ホームページ「おさとうドットコム」も焚黒糖を使ったレシピが満載です。
商品のご購入は「おさとうドットコム ネットショップ(通販)」で!
2017年6月27日火曜日
2017年6月16日金曜日
大阪府菓子工業組合様に工場見学にお越し頂きました!
写真:菓業食品新聞社様ご提供 |
今回は同組合様が行われている機能性素材の勉強会の一環で黒糖をテーマに弊社にお越し頂けることとなりました。
当日は非常に沢山のメーカー様にお越し頂きましたので、4班に分かれて頂き工場見学を実施。弊社看板商品である焚黒糖(たきこくとう)、黒糖蜜、グラニュー糖100%で固まらない純糖の粉糖などの製造ライン、品質保証部などをご見学頂きました。
写真:菓業食品新聞社様ご提供 |
お越しいただきました大阪府菓子工業組合の皆様には、貴重なお時間をお使いいただき弊社工場見学、焚黒糖講習会にご参加頂き誠にありがとうございました。
今回の工場見学が、お越しいただきました各社様の今後の商品開発の一助になれば幸いです。
上野砂糖では、引き続きお客様にご安心して使用していただける、美味しい砂糖製品の製造販売に注力して参ります。また、工場見学に関してもお受けさせて頂きたいと存じておりますので、弊社工場見学にご興味をお持ちいただける企業様、団体様などございましたら、お気軽に弊社までお問い合わせください。
お問い合わせ先:上野砂糖 営業部 06-6561-3034
2017年6月13日火曜日
FM OSAKA LOVE FLAP「上野砂糖SWEET LIFE」 6/13クイズのヒント
季節を楽しむ。
今の季節は「青梅(あおうめ)」が
スーパーなどで出回っています。
今の季節だけなのでぜひ楽しんでみてください。
上野砂糖のおすすめは
焚黒糖(たきこくとう)を使った
「黒糖梅シロップ」です。
そこで今日のクイズ
漬け始めてからどれぐらいでできるのでしょうか?
ちなみにヒントとしては
今日漬ければ次回の
「SWEET LIFE」の放送には
飲めますよ!
次回の放送はいつかな?
今の季節は「青梅(あおうめ)」が
スーパーなどで出回っています。
今の季節だけなのでぜひ楽しんでみてください。
上野砂糖のおすすめは
焚黒糖(たきこくとう)を使った
「黒糖梅シロップ」です。
そこで今日のクイズ
漬け始めてからどれぐらいでできるのでしょうか?
ちなみにヒントとしては
今日漬ければ次回の
「SWEET LIFE」の放送には
飲めますよ!
次回の放送はいつかな?
2017年6月8日木曜日
小学生の上野砂糖工場見学!
平成29年5月30日 、今年も大阪市立塩草立葉小学校の3年生12名、保護者1名、先生1名とで「塩草・立葉の町を知ろう」の学習において上野砂糖の工場見学に来られました。
工場見学前に「砂糖ができるまで」というビデオと社長の話でお砂糖のお勉強をしていただき、いざ工場へ!
小学生のみなさんは初めて見るお砂糖工場に興味津々!
工場内では工場見学者しか食べることのできない、できたでホヤホヤの”生”焚黒糖(たきこくとう)を食べて頂き、みなさん大満足!
大阪では中々見ることができないサトウキビ(上野砂糖だけ?)。実は上野砂糖の屋上では観賞用?としてサトウキビを栽培しており、そのサトウキビも見て頂き、記念撮影もして頂きました。
工場見学前に「砂糖ができるまで」というビデオと社長の話でお砂糖のお勉強をしていただき、いざ工場へ!
小学生のみなさんは初めて見るお砂糖工場に興味津々!
工場内では工場見学者しか食べることのできない、できたでホヤホヤの”生”焚黒糖(たきこくとう)を食べて頂き、みなさん大満足!
大阪では中々見ることができないサトウキビ(上野砂糖だけ?)。実は上野砂糖の屋上では観賞用?としてサトウキビを栽培しており、そのサトウキビも見て頂き、記念撮影もして頂きました。
6月になり工場の中は暑いのに小学3年生のみんなは元気いっぱいで工場見学をして頂き、最後には焚黒糖のお土産もお持ち帰り頂きました。
お砂糖にはいろいろな誤解もあるので、今回勉強して頂いたことをお家の人にも説明して頂き、少しでも砂糖に関して正しい知識をお持ちの方が増えれば幸いです!
塩草立葉小学校のみなさんには毎年工場見学に来ていただき感謝しており、来年もみなさんのお越しを心よりお待ちしております!
上野砂糖では引き続き、安全で安心してお召し上がりいただける製品の製造、販売に注力するとともに、このような工場見学などを通じて地域の方々との交流を図り、色々と誤解の多い砂糖に関しての正しい知識を皆様に発信し、砂糖の消費拡大に貢献できればと考えております。
にっち倶楽部(87号)に上野砂糖が取り上げられました!
NPO法人 にっち倶楽部さんが発行する「にっち倶楽部(Vol.87)」に上野砂糖を取り上げて頂き
ました。
今回取材頂いたきっかけは昨年朝日新聞に掲載された「関西食百景」の記事で、昨年夏に上野砂糖が掲載された朝日新聞の記事が気になり大事に保管頂いていたそうで、今回の取材のご依頼を頂戴したとのことです。
記事の内容は記者の方と弊社上野社長の対談形式となっており、タイトルは「ケーキを食べて怒っている人いませんよ」。
タイトルのとおり、甘いものを食べると心がほっとすることに始まり、非常食としての焚黒糖(災害備蓄用焚黒糖)、大阪が江戸時代から明治の初期まで日本全国の砂糖の集散地であったこと、上野砂糖の100年以上の歴史などに関して触れられております。
今回ご掲載頂いたNPO法人 にっち倶楽部が発行する「にっち倶楽部」はジュンク堂書店(三宮
、芦屋、住吉、大阪本店、西宮北口店)、大利書店(阪急芦屋川駅南)でお取扱いされており、価格は¥500(税込)です。
NPO法人 にっち倶楽部WEBサイト
http://www5b.biglobe.ne.jp/~niche7/
ました。
今回取材頂いたきっかけは昨年朝日新聞に掲載された「関西食百景」の記事で、昨年夏に上野砂糖が掲載された朝日新聞の記事が気になり大事に保管頂いていたそうで、今回の取材のご依頼を頂戴したとのことです。
記事の内容は記者の方と弊社上野社長の対談形式となっており、タイトルは「ケーキを食べて怒っている人いませんよ」。
タイトルのとおり、甘いものを食べると心がほっとすることに始まり、非常食としての焚黒糖(災害備蓄用焚黒糖)、大阪が江戸時代から明治の初期まで日本全国の砂糖の集散地であったこと、上野砂糖の100年以上の歴史などに関して触れられております。
今回ご掲載頂いたNPO法人 にっち倶楽部が発行する「にっち倶楽部」はジュンク堂書店(三宮
、芦屋、住吉、大阪本店、西宮北口店)、大利書店(阪急芦屋川駅南)でお取扱いされており、価格は¥500(税込)です。
NPO法人 にっち倶楽部WEBサイト
http://www5b.biglobe.ne.jp/~niche7/
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