2010年1月30日土曜日

バレンタインに黒糖(黒砂糖)で手づくりチョコレートレシピ

~プロローグ~

いつになればあなたと一つになれるの
あなたと私はお似合いのはずなのに
いったい私に何が足りないというの・・・
あっ わかったわ
何かが足りないんじゃない
きっとあなたと私の間に二人を遠ざけている何かがあるのよ
それさえ乗り越えれば私たちは一つになれるはず
その為に必要なもの・・・
それはただひとつ「勇気」を持つこと



~~解説レシピ~~

チョコレートと黒糖が一つになればきっとお似合い。
でもただ黒糖を足しても分離してなかなか一つになれません。
他のお砂糖よりも多く含まれる水分や蜜分が邪魔をします。

そこでそんな悩みを解決する方法をご紹介します。




水分が少なくて上品な風味にきっとチョコレートも恋に落ちるはず。
そう、必要なものは唯一つ
有機(勇気)を持つこと。
春近し恋せよ乙女・・・

そんな見事に溶け合って幸せになったレシピはこちら



      

2010年1月26日火曜日

原料糖と黒糖のお話し

お砂糖はなんと日本人の摂取カロリーの約8%を占めるということは知られて
いないと思いますが、昔はもっと砂糖は食べられていたのですが、最近は
甘さ離れで年間一人当たり17kgしか消費していません。


北海道で製造されるてん菜糖、鹿児島や沖縄で製造される国内産とタイや
オーストラリアから輸入されるお砂糖の原料になる粗糖(原料糖)を精製して
料理に使われるグラニュ糖、上白糖、三温糖などが作られます。


国内産黒糖はここ数年年間8千t程度生産されてますが、さとうきびの成育が
気候や害虫など自然の影響を大きく受けるため生産量および品質は安定
していません。

海外でも中国,タイ,ブラジルなどでも黒糖が生産されており、年間に1万
5千トン程度輸入されています。

 弊社の黒砂糖は国産の沖縄黒糖と原料糖とタイの黒糖をブレンドしており
ますので毎年安定した供給量と風味を維持しております。



 
ベビー印黒砂糖

2010年1月25日月曜日

ブレーメン

もう働けないロバ、犬、猫、にわとり。
音楽隊を作ろうと「ブレーメン」へ。


「ラフランス おつとめ品」

ブレーメンに連れて行ってあげよう。

皮をむいて、刻んで鍋へ。
お砂糖と一緒にぐつぐつ煮込めば・・・






ブレーメンに到着。

もう君は「用なし(洋梨)」なんかじゃない!


ちなみにロバ、犬、猫、にわとりはブレーメンまで行かず途中で楽しく
音楽隊を作ったんだって。
そんな人生もいいですね。