さあ、今日のクイズは
日本で食べられる「おさとう」
ほとんどの方が毎日
何らかの形で口にされていると思いますが
一人あたりの消費量について正しいのはどれでしょうか?
A:昔からほぼ変わらない
B:昔よりも増えている
C:昔よりも減っている
皆さんはいかがでしょうか?
最近は食べたいけど「甘いものは控えている」
「我慢している」なんて方が増えたから使用量も減っているのかな?
それとも、じつは昔より料理する人が減って、一見使用量も減っているようだけど
実は外食やお惣菜など、できたものを購入する人が増えたので
実は結構お砂糖は使われているので使用量は増えている?
どうなのでしょうか?
でも誤解が多いことは事実です。
カロリーだって1グラム当たり4キロカロリー(炭水化物ですから)。
なのに極端に太るなんてイメージがあるようです。
誤解です。
ではでは、世界のほかの国々はどうなのでしょうか?
例えばお隣の韓国は24㎏、イギリスで33㎏、ブラジルなんて64㎏です。
ちなみに昭和30年ごろの日本は30㎏との記録もあります。
以前にもお伝えしましたが現在の日本の一人当たりお砂糖消費量は
うちの次男坊(幼稚園の年中)と偶然にも同じでした。
・・・・・・巨大園児だと30㎏もありえるのかな?・・・どうかな?
大阪浪速区で美味しいベビー印「上野 焚黒糖(たきこくとう)」を製造している上野砂糖から、黒い砂糖も白い砂糖もあわせて情報発信します。
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2015年6月23日火曜日
2015年6月9日火曜日
FM OSAKA LOVE FLAP「上野砂糖SWEET LIFE」6/9クイズのヒント
梅雨入りしましたね。
この雨の毎日が夏を連れてくるのです!
うっとうしい日が続きますががんばりましょう。
しかも今年はエルニーニョ現象ですって
(詳しいことはわかりませんが遠いところの海水の温度が高いのだとかなんだとか・・・
ちなみにこの反対はラニーニャ現象というそうです)
とにもかくにも夏は夏らしくが一番、待ち遠しいですね。
でも今は「梅雨」
そうです「梅」の季節です!
「梅」を楽しみましょう!
ということで今日のクイズは
前回、谷口さんに漬け込んでいただいた
「黒糖梅シロップ」
順調にシロップはできたのでしょうか?
こちらです。
・・・すごいと思いませんか?
瓶に青梅とお砂糖(固まり)を入れておくだけ
※特に液体は何もいれず
それだけでこんなにも梅のエキスが
梅のエキスだけが、こんなにも出るんです!
こちらは「エルニーニョ」「ラニーニャ」でなく
まるで「てじな~にゃ!」
そんな梅シロップですが
実は同じ材料でホワイトリカー(お酒)も入れると
梅酒になるんですよ。
お酒好きの方はこちらもおすすめです。
でもでも、梅のエキスをより引き出す、風味を味わう
のなら
「梅シロップ」、「梅酒」 どちらのほうが梅のエキスは出るのでしょうか?
正直、ヒントの出しようがないんですよね。
ただ、一つだけ言えるのは
梅のエキスを引き出すのは「お砂糖」が持つ
「浸透圧」(これによって果実のエキスが外に引き出されるのですが)によるものです
だったらそんな力を持つお砂糖だけのほうが実力を発揮するのかな・・・・?
ちょっと今日の問題は難しいですよね
日頃お使いのお砂糖とは別に「焚黒糖(たきこくとう)」をあえて使う機会って
なかなかないですよね?
この「梅」の季節に梅シロップ(梅の露(つゆ))で
ぜひ「焚黒糖」を知っていただき
新たなお砂糖を使う転機(天気)になればうれしいです。
「梅雨だけに」。
この雨の毎日が夏を連れてくるのです!
うっとうしい日が続きますががんばりましょう。
しかも今年はエルニーニョ現象ですって
(詳しいことはわかりませんが遠いところの海水の温度が高いのだとかなんだとか・・・
ちなみにこの反対はラニーニャ現象というそうです)
とにもかくにも夏は夏らしくが一番、待ち遠しいですね。
でも今は「梅雨」
そうです「梅」の季節です!
「梅」を楽しみましょう!
ということで今日のクイズは
前回、谷口さんに漬け込んでいただいた
「黒糖梅シロップ」
順調にシロップはできたのでしょうか?
こちらです。
・・・すごいと思いませんか?
瓶に青梅とお砂糖(固まり)を入れておくだけ
※特に液体は何もいれず
それだけでこんなにも梅のエキスが
梅のエキスだけが、こんなにも出るんです!
こちらは「エルニーニョ」「ラニーニャ」でなく
まるで「てじな~にゃ!」
そんな梅シロップですが
実は同じ材料でホワイトリカー(お酒)も入れると
梅酒になるんですよ。
お酒好きの方はこちらもおすすめです。
でもでも、梅のエキスをより引き出す、風味を味わう
のなら
「梅シロップ」、「梅酒」 どちらのほうが梅のエキスは出るのでしょうか?
正直、ヒントの出しようがないんですよね。
ただ、一つだけ言えるのは
梅のエキスを引き出すのは「お砂糖」が持つ
「浸透圧」(これによって果実のエキスが外に引き出されるのですが)によるものです
だったらそんな力を持つお砂糖だけのほうが実力を発揮するのかな・・・・?
ちょっと今日の問題は難しいですよね
日頃お使いのお砂糖とは別に「焚黒糖(たきこくとう)」をあえて使う機会って
なかなかないですよね?
この「梅」の季節に梅シロップ(梅の露(つゆ))で
ぜひ「焚黒糖」を知っていただき
新たなお砂糖を使う転機(天気)になればうれしいです。
「梅雨だけに」。
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