2020年12月8日火曜日

12/8(火)FM大阪! 「ラブフラップ火曜日」 上野砂糖コーナーでクイズに答えてプレゼント

いよいよ年末、師走に入りましたね。
沖縄で行われる黒糖製造業もまさに師走、そんな走り回る忙しい時期に入りました。
そうです、黒糖の生産は毎年この12月から始まるのです。
では、いつまで行われるのでしょうか?

A:3月
B:6月
C:9月

ヒントですが多くの方が沖縄の大自然の中
燦燦と照り付ける太陽の下で作られているなんてイメージをお持ちの方
おられませんか?
実は冬場にサトウキビの糖度が上がるのでその時期が刈り取っての黒糖製造には
最適なのです。
温かくなってくると生産は終了するのですよ。限られた時期にだけなのです。

そんな限られた時期にだけ作られるので生産量にも限りがあります。
またサトウキビの持ち味をそのまま活かして作られるので
生産地などによって味や品質(色、糖度などなど)にも違いがあります。

量に限りがあり、作られる地域、タイミングにより違いが出てしまうことから
私ども上野砂糖へも沖縄黒糖に関しては「観光旅行で沖縄に行った時と味が違う」
「この前購入した時と色が違う」なんてご相談もいただきます。

そこで多くの方に安定的に安心してお使い頂けるように
加工黒糖である「焚黒糖(たきこくとう)」をご用意しております。
加工黒糖って何?
加工と聞くと何かいろんなものが足されているのではなんて勘違いです。
使用している大元の原料はサトウキビだけ。
サトウキビの恵みを上手く活かし、食べやすく使いやすい黒糖にしたものです。

特にこれからの季節は体も温まるホットドリンクにおすすめです。
こちらのインスタも是非参考にしてくださいね。