2019年6月28~29日に開催されました「G20大阪サミット」にて、2日目のワーキングランチのデザートメニュー「黒糖ショコラ餡 チェリーといちじくのコンフィチュール」に、大正2年の創業以来培った製法で沖縄県産黒糖を主とした黒糖と、上白糖などの原料となる原料糖をブレンドし食べやすい味に仕上げた「上野 焚黒糖(たきこくとう) 粉状」が原材料として、各国首脳陣へのメニューに採用されました。
また、各国記者向けのメディアセンター内のプレスダイニング゙(軽食コーナー)では、伝統のブレンド製法で仕上げた「焚黒糖」を独自製法で食べやすい約4gの成形タイプに仕上げた、「上野 焚黒糖 成形」が、コーヒーなどの甘味料、お茶請けとして採用され提供されました。
「上野 焚黒糖」は大正2年の創業以来培った伝統の製法で沖縄県産黒糖を主とした黒糖と原料糖をブレンドし、食べやすい美味しい味に仕上げた沖縄県産黒糖を贅沢に使用した加工黒糖です。2011年には沖縄県産黒糖の含有率の高さなどが評価され農林水産省主催の「フード・アクション・ニッポン アワード2011」にてプロダクト部門 優秀賞を受賞。大阪府知事からは“50年以上愛され続ける名品”として「大阪産(もん)名品」にも認定されてされた商品です。
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◆ 「G20大阪サミット」2日目ワーキングランチメニュー
出典元(外務省):https://g20.org/pdf/topics/jp/foods_lunch_02_01.pdf
◆ 「G20大阪サミット」無償提供品・サービスリスト
出典元(外務省):https://g20.org/pdf/topics/jp/others_item.pdf