私ども上野砂糖は関西にある会社ですが
それだけに1995年の1月17日に発生した
阪神淡路大震災は印象深いものです。
毎年、この季節が近づくと
正月気分もなくなり気持ちも引き締まります。
当時はまさかその後、東日本大震災をはじめ
各地でこれほど大きな震災が続くとは
想像もしませんでした。
また地震だけでなく
台風や豪雨など災害自体が増えているような気もします。
そんないつ起こるともしれない災害への備えは十分でしょうか?
実は「お砂糖」は災害時の備蓄食材としても活用いただけるのです。
今日のクイズでも取り上げましたが
『お砂糖には賞味期限の設定の必要はありません』
食べ物なのにどうして?
と思われる方もおられるかもしれませんが
それは、品質の変化が極めて少ないからなのです。
「お砂糖」であればすべてですので
白く見えるお砂糖も栄養成分をより多く含む黒糖も
みな同じく賞味期限の設定は不要で日持ちするのです。
まさに保存に最適です。
上野砂糖の焚黒糖にも『災害備蓄用』がございます。
でも5年長期保存て書いてありますが
と思われる方もおられるのでは?
もちろん賞味期限はないのですが
いつまでも置いておくのではなく
『ローリングストック』
適度な期間(できれば一年に一回ぐらい)
で消費して備蓄食材をチェックしてくださいね。
この上野砂糖の「災害備蓄用 焚黒糖」
防災推奨マークの認定もいただいております。
アレルギー物質を含まず、調理ももちろん不要
ですのでどなたでも安心してお召し上がりいただけます。