いよいよ夏に向かって暑くなる季節がやってきました。
上野砂糖でもクールビズがスタートしていますが
ここ最近は「ちょっと蒸し暑く感じる」ような日も続いていますね。
さて、まだ夏本番までには時間があるこの時期にピッタリの話題。
スーパーなどに行くと「青梅」が並び始めていますが
そうです、手作りの「梅酒」や「梅シロップ」づくりのシーズンなのです。
ちなみに「梅酒」は今から漬け込んで約3か月ぐらいかかるのですが
焚黒糖を使った「黒糖梅シロップ」はどれぐらいでできるのかな?
昨年の様子をどうぞ
これがつけたばかり
青梅と同じ量のお砂糖になるように
例えば
青梅300gだったら
氷砂糖(ロック)150g
焚黒糖150g
を瓶に交互にいれる
これで5日目ぐらい
梅のエキスだけ(他に水分は加えません)
でこんなになるんですよ
ちなみにお砂糖は写真のようなブロック(固まり)タイプ
じっくりゆっくり梅のエキスが出てくるんです。
急激に糖度が上がるとエキスがうまく出てこないのです。
これは重要なポイント
おすすめは「焚黒糖(固形)」です。
これで
10日目
実はもう飲めるんです。
ソーダで割ったりして
※漬け込む量によるのでちょっとの量なら10日で十分
レシピはこちら