2月3日節分の日
関西には節分に「厄除けぜんざい」を食べる習慣があります。
厄年の人が厄除けのためにぜんざいを振舞います。
小豆の赤い色には邪気を払い、福をもたらす陽の色であり、厄を除ける力があると
信じられたことから親しい人に食べてもらい邪気を払おうと考えられてきました。
「厄除けぜんざいを振る舞う」=「自分の厄も一緒に平らげてもらう」というお話です。
小豆からコトコト炊き上げて作るぜんざい、いかがですか❓
市販のあんこでは作れない、自分好みの甘さに調整できる美味しいぜんざい♪
焚黒糖-たきこくとう-で煮る事によって他の砂糖では出ないコクがあり、格別です。
ゆっくりコトコト煮込むだけ、簡単レシピ
<材 料>
▶小豆・・・250g
▶焚黒糖・・250g
▶塩・・・・ひとつまみ
▶餅・・・・適量
1.あずきを洗い、鍋に入れ、たっぷりの水(分量外:適量)を加える。
強火にかけ、沸騰したら中火にして、3分ほど煮てから茹で汁を捨てます。
2.鍋にあずきを戻し、水1リットルを入れて沸騰するまで中火で煮る。(アクはすくい取ります)
沸騰したら蓋をして弱火で1時間程煮込みます。
手で小豆を軽く押してつぶれるぐらいまで。
水分が少なくなってしまった場合は、随時水を追加してください。
3.黒糖と塩を加え、10〜15分煮る。
甘さが足りない場合は焚黒糖を追加下さい。
4.焼き餅を入れて完成
社内で4杯も食べたスタッフが居てるぐらいとっても大好評でした🥄
是非、お試しあれ♪