・・・まだ結構寝ないといけませんが
とはいえ、ここからは早いですよ~
あっという間に、お正月!
お正月と言えば、「おせち料理」
お砂糖大活躍!
でもどうして?
それはお砂糖には防腐効果もあるからです。
何日かかけて食べる「おせち料理」にはピッタリです。
そして今日のクイズの答えも
実は「おせち料理」と関係があるんですね~
お砂糖を使った料理や飲み物
温かい時と冷めたとき、「甘さの感じ方」はどうなの?
って問題です。
ヒント~?
そういえば先日の「大阪まつり」(大阪府立体育館にて)で
「焚黒糖のしょうが湯」をご用意したのですが大好評でした。
以前は「生姜をすりおろして、焚黒糖とお湯で溶かすと美味しいから、家で作って!」
なんて言っていたのですが
「めんどくさいし、生姜なんていつも家にない!」
と言われて、
「しょうがないな~(生姜無いな~)」ということで作った商品です。
アツアツも、もちろんあったまるのですが
冷めても「味が甘ったるくなることもなく」美味しいと言っていただけました。
わかりました?まだわからない?
「おせち料理も」できたてと冷めてからと甘さが変わるのだったら
冷めたときのことを考えて味付けしないといけないですよね~
そんなことやってられないですよね~
わかりました?
じゃぁ最後
お正月の前にクリスマス
アツアツの「あま~い」関係の恋人たち!
たとえ、時間がたって二人の関係がおちついて
冷静になっても「甘い」関係は変わらないで!
そうです、「お砂糖」のように。
ここで年末におすすめのレシピ紹介。
焚黒糖で「黒豆」なんていかがでしょうか?
スーパーなどで売られている
すぐに食べられる「黒豆」も
原材料に「黒砂糖」などが使われているんですよ!
コクが出て美味しい黒豆
作り方はこちら
【黒豆煮】
黒豆=200g
(一晩水に漬けたもの)
(一晩水に漬けたもの)
【A】=【漬け汁と水で6カップ
+重曹少々】
+重曹少々】
<作り方>
① . 黒豆と【A】を鍋に入れて、豆が少し柔らかくなるまで灰汁(アク)を取りながら茹でる。
① . 黒豆と【A】を鍋に入れて、豆が少し柔らかくなるまで灰汁(アク)を取りながら茹でる。
(この工程を圧力鍋でもOK)
②. ①に【B】を加えて、再び豆が柔らかくなるまで水を加えながらゆっくり煮る。
③. ②の豆が程よく柔らかくなるとに煮詰めて、煮汁がひたひたになったところで火を止め、
そのまま冷ます。