「今日の問題は日本人、一人当たりが一年に使用するお砂糖は何キロ?」
1970年ごろは日本で30kgほどでした。
ちなみにオーストラリアは、なんと倍近くの60kgも使用していたんですよ。
しかも、オーストラリアでは今もほぼ変わりないようです。
しかし、残念ながら最近の日本では当時の半分ほどにまで減っているんです。
参考にはアメリカも30kg以上で韓国も20kg以上、日本はそんな中でも最下位なんです。
「やっぱり日本人は健康志向!」なんて思われている方、実は糖尿病など成人病にかかる方の数は半分に減っているわけではないのです。
同じ「糖」の文字から「糖尿病」と関係を思われがちですが誤解されていることがおわかりいただけるのではないでしょうか?
興味深いのが最近元気のいいアジア各国はお砂糖の使用量も増えているんです。
重要なエネルギー源ということは以前にもお伝えしましたがまさに「元気の源」なんです。
健康を意識して三温糖を使っているなんて方、実は白いお砂糖と栄養化などはほぼ変わらないんです。
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