2019年7月23日火曜日

7/23(火) FMOH! 「ラブフラップ火曜日 上野砂糖コーナー」 クイズヒント

暑い夏を迎える準備OKですか?

今月は自家製シロップ作りを通して
お砂糖の働きをご紹介しています。

今回はクイズで復習です。

お砂糖と果実を一緒に漬けるだけで
シロップができますが
それはなぜ?

これまでもお伝えしてきましたが
お砂糖に含まれる糖度が果実などの
エキスを引き出す力があるのです。
詳しくはこちら
http://www.osatou.com/recipe/okazu/004.html

2019年7月15日月曜日

日本食料新聞社 「食品産業 平成貢献大賞」を受賞しました!

上野砂糖株式会社は㈱日本食糧新聞社様より、平成・令和改元記念「食品産業 平成貢献大賞」を受賞しました。7月12日(金)には東京のホテルニューオータニにて同賞の記念講演会、贈呈式、祝賀・交流パーティーが大々的に開催され当社も参加致しました。
  
  記念講演会では、前農林水産大臣 衆議院議員の斎藤健様による講演があり、その後の贈呈式、祝賀・交流パーティーが開催されました。

   この賞は、「平成」から「令和」への改元、「新天皇ご即位」を祝う記念事業として、平成30年間の食品産業をけん引した企業を表彰する賞です。選考委員会は、日本食糧新聞社制定(農林水産省、環境省などの後援部門も含む)により各分野の「選考委員」全員の出席を得て、①食品製造加工業、②食品卸流通業、③食品関連機械・資材・素材賞を対象として選考されました。


  
上野砂糖は、沖縄黒糖を多く使用した加工黒糖を製造し離島のサトウキビ産業に貢献するほか、盆シーズンに約90万個を出荷する「御供御砂糖」など高付加価値商品の開発で砂糖の消費および普及促進した。またアレルギーの心配のない「災害備蓄用焚黒糖」などで災害対策に貢献。業務用ではコーンスターチやデキストリンなどの固化防止剤を使用せず50日間の品質保証期間(固まらない期間)を設定した「粉糖初雪(純糖)」で「最終商品の品質向上」や「人手不足」解消に尽力した。ことが評価され今回の受賞となりました。


2019年7月9日火曜日

7/9(火) FMOH! 「ラブフラップ火曜日 上野砂糖コーナー」

みなさん、「青梅」でシロップ作りはされましたか?
今日の放送では「しょうが」を使ったシロップ作りをご紹介します。

実際にDJの谷口キヨコさんが放送中に
焚黒糖で「黒糖ジンジャーシロップ」作りに挑戦します。

レシピが簡単!
生姜と焚黒糖同量(どちらも100gなど)で
保存容器に漬け込むだけ。

ちなみに焚黒糖(成形)は1粒が約4グラムですから
分量も量りやすい!

ぜひ挑戦してください。

2019年7月1日月曜日

G20大阪サミットにて各国首脳陣のメニューに「上野 焚黒糖」が採用されました!

 2019年6月28~29日に開催されました「G20大阪サミット」にて、2日目のワーキングランチのデザートメニュー「黒糖ショコラ餡 チェリーといちじくのコンフィチュール」に、大正2年の創業以来培った製法で沖縄県産黒糖を主とした黒糖と、上白糖などの原料となる原料糖をブレンドし食べやすい味に仕上げた「上野 焚黒糖(たきこくとう) 粉状」が原材料として、各国首脳陣へのメニューに採用されました。

 また、各国記者向けのメディアセンター内のプレスダイニング゙(軽食コーナー)では、伝統のブレンド製法で仕上げた「焚黒糖」を独自製法で食べやすい約4gの成形タイプに仕上げた、「上野 焚黒糖 成形」が、コーヒーなどの甘味料、お茶請けとして採用され提供されました。

 「上野 焚黒糖」は大正2年の創業以来培った伝統の製法で沖縄県産黒糖を主とした黒糖と原料糖をブレンドし、食べやすい美味しい味に仕上げた沖縄県産黒糖を贅沢に使用した加工黒糖です。2011年には沖縄県産黒糖の含有率の高さなどが評価され農林水産省主催の「フード・アクション・ニッポン アワード2011」にてプロダクト部門 優秀賞を受賞。大阪府知事からは“50年以上愛され続ける名品”として「大阪産(もん)名品」にも認定されてされた商品です。


↓以下クリックにてメニュやリストが表示されます。↓
「G20大阪サミット」2日目ワーキングランチメニュー
  出典元(外務省):https://g20.org/pdf/topics/jp/foods_lunch_02_01.pdf
「G20大阪サミット」無償提供品・サービスリスト
  出典元(外務省):https://g20.org/pdf/topics/jp/others_item.pdf