前回の放送で漬け込んだ
上野砂糖の焚黒糖を使った「黒糖梅シロップ」
※作り方と作っている様子はこちら
さあ、今日のクイズは
この「黒糖梅シロップ」
漬け込んでから飲めるまでどれぐらいの期間かな?
A:1週間から10日
B:1か月
C:3か月
ちなみに前回の放送で漬け込んだ
焚黒糖を使った「黒糖梅シロップ」はこんな感じです。
そうです、もう飲めるのです。
味見もしましたが
炭酸割で飲めばクエン酸効果で疲れも吹っ飛びますよ。
夏場にはかき氷のシロップとしてもおすすめですね。
まだスーパーなどでは南高梅など
販売されていますので
是非皆さんも作ってみてください。
今日は炭酸で割って飲みました。
爽やかな風味と炭酸の刺激でさっぱり美味しい(^^♪
大阪浪速区で美味しいベビー印「上野 焚黒糖(たきこくとう)」を製造している上野砂糖から、黒い砂糖も白い砂糖もあわせて情報発信します。
ホームページ「おさとうドットコム」も焚黒糖を使ったレシピが満載です。
商品のご購入は「おさとうドットコム ネットショップ(通販)」で!
2020年6月22日月曜日
産経新聞社「暮らしの百科」7月号に掲載されました!
砂糖の記事が掲載されました!

上野砂糖のお砂糖に対するこだわりが分かりやすく書かれており、焚黒糖と国産原料100%のきび糖「きびあじ」が当たるプレゼントも掲載(23ページ)されておりますので、産経新聞をご購読の方はぜひご覧ください!
●産経新聞社「暮らしの百科(関西版)」7月号
配布エリア:関西、東海北陸、中国、四国エリア(計55万部)
配布時期:6月20日~7月初旬にかけて、集金時などに配布
2020年6月9日火曜日
6/9(火)FMOH! 「ラブフラップ火曜日 上野砂糖コーナーでクイズに答えてプレゼント
関西は明日あたりから「梅雨」入りなんてことも言われておりますが
梅雨と言えば文字通り「梅」の季節
この季節ならではの梅と焚黒糖(たきこくとう)を活用した健康ドリンク「黒糖梅シロップ」づくりはいかがですか?
実は毎年作っていまして去年はキヨピーさんもチャレンジしてくれました
こちらがその様子です。
ということで今日のクイズ
梅シロップ作りには氷砂糖など固まりのお砂糖を使いますがなぜ?
A:固まりのお砂糖だから上から重しになって梅のエキスを絞り出してくれるから
B:固まりのお砂糖には梅のエキスを引き出す力があるから
C:固まりのお砂糖は溶けると液体になって甘くておいしいシロップになるから
どれかなぁ?
シロップ作りをしたことがある方は簡単かもしれませんが
意外な理由なんですよ。
ヒントは浸透圧(しんとうあつ)、
って言われても・・・ですよね。あまり聞きなれない言葉ですから
ポイントは糖度(とうど)、梅もお砂糖もどちらも糖度がありますが
実は違う糖度のものどうしがくっつくと、くっついた二つのものの糖度を均一にしようという働きが起こるのです。梅シロップでいうと「梅」と「お砂糖」がその二つのもの。
この二つが容器の中でくっつくと互いに同じ糖度になろうと働くんです。
これが浸透圧・・・。
ちなみに糖度が高いほうに糖度が低いものは引っ張られることでその中の糖度がより等しくなるように働くのです。この場合はより糖度が高いほうは「お砂糖」糖度の低いほうは「梅」なのでお砂糖は梅のエキスを引っ張り出すことで容器の中の糖度が均一になろうとするので梅のエキスが引き出されるのですね。そしてシロップになるんですよ。
ちなみに左の画像は昨日(6/8)に作りました。
じわ~っとお砂糖と触れている所から出ているの
わかります?
今年は青梅が少なかったので今の時期に出ている「南高梅」を使いました。
作り方はこちらです。
分量もレシピでは梅とお砂糖を同量にしていますが
お砂糖が溶け切らないこともあるのと
ほんのり黒糖風味を目指して
梅1㎏:氷砂糖:500g:焚黒糖(成形)200g
で作ってみました。
日々の様子は追ってお伝えします。
梅雨と言えば文字通り「梅」の季節
この季節ならではの梅と焚黒糖(たきこくとう)を活用した健康ドリンク「黒糖梅シロップ」づくりはいかがですか?
実は毎年作っていまして去年はキヨピーさんもチャレンジしてくれました
こちらがその様子です。
ということで今日のクイズ
梅シロップ作りには氷砂糖など固まりのお砂糖を使いますがなぜ?
A:固まりのお砂糖だから上から重しになって梅のエキスを絞り出してくれるから
B:固まりのお砂糖には梅のエキスを引き出す力があるから
C:固まりのお砂糖は溶けると液体になって甘くておいしいシロップになるから
どれかなぁ?
シロップ作りをしたことがある方は簡単かもしれませんが
意外な理由なんですよ。
ヒントは浸透圧(しんとうあつ)、
って言われても・・・ですよね。あまり聞きなれない言葉ですから
ポイントは糖度(とうど)、梅もお砂糖もどちらも糖度がありますが
実は違う糖度のものどうしがくっつくと、くっついた二つのものの糖度を均一にしようという働きが起こるのです。梅シロップでいうと「梅」と「お砂糖」がその二つのもの。
この二つが容器の中でくっつくと互いに同じ糖度になろうと働くんです。
これが浸透圧・・・。
ちなみに糖度が高いほうに糖度が低いものは引っ張られることでその中の糖度がより等しくなるように働くのです。この場合はより糖度が高いほうは「お砂糖」糖度の低いほうは「梅」なのでお砂糖は梅のエキスを引っ張り出すことで容器の中の糖度が均一になろうとするので梅のエキスが引き出されるのですね。そしてシロップになるんですよ。
ちなみに左の画像は昨日(6/8)に作りました。
じわ~っとお砂糖と触れている所から出ているの
わかります?
今年は青梅が少なかったので今の時期に出ている「南高梅」を使いました。
作り方はこちらです。
分量もレシピでは梅とお砂糖を同量にしていますが
お砂糖が溶け切らないこともあるのと
ほんのり黒糖風味を目指して
梅1㎏:氷砂糖:500g:焚黒糖(成形)200g
で作ってみました。
日々の様子は追ってお伝えします。
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