『一日にどれぐらいのお砂糖を食べたか?』
な~んて考えもしないですよね?
そもそも珈琲や紅茶のように自分で入れた量ぐらいは、まだわかりますが
外食したり、スーパーなどでお惣菜を買ったりしたら
どれぐらいのお砂糖が含まれているなんて
想像もできないのではないでしょうか?
そこで今日のクイズです。
お砂糖の一年は10月~9月の期間
※1月~12月ではないのです。
砂糖年度なんて言い方もするのですが
ちょうどこの10月は新年度が始まったところ
「あけおめ」
ということで昨年
平成26年10月~平成27年9月の
一年間に日本人一人あたりの
お砂糖の消費量は次のうち、どれぐらいかな?
A:約25㎏?
B:約20㎏?
C:約15㎏?
ヒント
実はAの約25㎏は昭和50年ごろの
日本人一人あたりの消費量なのです。
当時から変わらないのかな?
それとも5㎏ほど減ったのかな?
はたまた10㎏も減ったのかな?
ちなみに、お砂糖の誤解に
糖尿病なんて思っていませんか?
実はお砂糖の消費量は減っているのに
糖尿病の患者数は増えているんですって。
あと昭和50年のヒット曲は
「シクラメンのかほり」だったそうです。
当時は今よりもお砂糖をとっていたので
みんなが元気でエネルギーもあって・・・
もう一度、しっかりお砂糖を摂ってみんな元気に
『疲れを知らない子供のよう』な時代になってほしいですね?