2013年10月23日水曜日

お砂糖が日本で作られたのはいつから?(上野砂糖SWEET LIFE)FM85.1

いまや当たり前のようにある「お砂糖」
でも、どのようにしてやってきたのかなんて意外とご存知ないのでは?
実は奈良時代に鑑真が伝えたそうです。745年のことだそうで。
でも、皆さんがイメージする白いお砂糖ではなく「黒砂糖」だったそうです。

奈良時代に伝わったのだから、作るのもすぐかな?と思いきや
なんとずっと先。
1610年だそうです。
ちなみに場所は奄美大島

ちなみに私ども上野砂糖は今年で100年。
そんな長年の伝統の味「焚黒糖(たきこくとう)」がこの度
「大阪産(おおさかもん)五つの星大賞」を受賞しました。

「焚黒糖」?大阪産(おおさかもん)?と思われた方。
そうなんです。大阪(なんば)の近くで100年作っているんですよ。
南国のイメージをお持ちの方も多いのですが大阪なんです。

「まだ、食べたことが無い!」
という方に是非お試しいただきたいのがこの味
黒っ子(くろっこ)
食べやすい小粒タイプの大きさでいわゆる
大阪のいわゆる「あめちゃん」感覚で楽しめます。

また、黒砂糖(黒糖)の味、って実はみんな違うんですよ。
だからこそ大阪産名品(おおさかもんめいひん)にも認定されている
「焚黒糖(たきこくとう)」の味をご賞味ください。