2016年9月27日火曜日

FM OSAKA LOVE FLAP「上野砂糖SWEET LIFE」 9/27クイズのヒント

♪あ~きが来~た~♪
 ♪あ~きが来~た~♪

大阪にもきましたね。
さあ、みなさん何の秋にしますか?
「スポーツ?読書?、
いやいや、やっぱり食欲の秋ですよね」
ということで
美味しいものがいっぱい味覚の秋ですから
お砂糖にもこだわっちゃいましょう!

お砂糖の中でも最も高級なこだわり砂糖
「和三盆(わさんぼん)」はご存知ですか?
実は昔から製造される産地も限られてつくられてきました。
では、次のうちどこで作られるのかな?

A:九州地方(やっぱりお砂糖は温かい地域で作られるのかな?)
B:四国地方(何か神秘的な神ががったイメージのある四国、お砂糖も特別?)
C:北陸地方(金沢など職人技が光る地域、お砂糖ももしかしたら?)

ちなみに、高級な「和三盆(わさんぼん)」
普段のお料理などに調味料として使うのはちょっとお高いかな?
でも、せっかくの食欲の秋なんだから、プチ贅沢をしたい!
という方に朗報です。

上野砂糖には「和三蜜糖(わさんみつとう)」というお砂糖がございます。
「和三蜜糖?」どんなお砂糖?
こんなお砂糖です。
※商品特徴に今日のクイズのほぼ答えが載ってます。

国産原料のみにこだわり
しかも「和三盆」の製造で取れる蜜を生かした
お砂糖です。
せっかくですから、ヨーグルトにかけたり
紅茶の甘味、トーストに振り掛けたりと
そのままの味をお楽しみいただきたい
逸品です!!
スーパーや百貨店のお砂糖の売り場でお取扱いいただいております。



2016年9月14日水曜日

沖縄チャンプルーカーニバルin横浜に上野砂糖が出店します!

今週末の9月17日(土)~9月19日(月(祝日))の3日間、横浜みなとみらい クイーンズスクエアにて開催されるFM横浜主催のイベント「第4回 沖縄チャンプルーカーニバル」に「沖縄黒糖フェアin横浜」として沖縄県黒砂糖協同組合さんが出店。その中で上野砂糖もお店を出させて頂きます!

 上野砂糖ブースでは、沖縄黒糖100%でサクッと食べやすい新食感 成形タイプの新製品「ひとくち黒糖」、昨年の発売以来好評の成形タイプの「焚黒糖(たきこくとう)小粒」、沖縄黒糖を贅沢に使用した「黒糖蜜」、沖縄黒糖入り角砂糖「黒かく」などの販売を予定しております。
 沖縄黒糖ブースでは、沖縄黒糖の試食販売や楽しいイベントなども予定されており、そのほかにも沖縄チャンプルーカーニバルの会場では夏川りみなど沖縄出身アーティストのライブや沖縄フードなども出店されており、横浜が沖縄色に染まる楽しいイベントです。
お近くの方はぜひ横浜チャンプルーカーニバルにお越しください!

<イベント概要>
「沖縄チャンプルーカーニバル」
日時:平成28年9月17日(土)~9月19日(月(祝日))の3日間
    11:00~19:00(最終日は20:00)まで。
場所:横浜みなとみらい クイーンズスクエア横浜
    クイーンズサークル(屋内)、クイーンズパーク(屋外)
主な出演アーティスト:夏川りみ、上間綾乃、成底ゆうこ、きいやま商店、
              D-51、やなわらばー、他多数出演予定。

詳細は下記サイトをご覧ください。
<沖縄県黒砂糖協同組合ホームページ>
http://www.okinawa-kurozatou.or.jp/news/release/00051

<FM横浜ホームページ>
http://www.fmyokohama.co.jp/pc/topics/2016/op_0901okinawa/#champlu

2016年9月13日火曜日

FM OSAKA LOVE FLAP「上野砂糖SWEET LIFE」 9/13クイズのヒント

前回のクイズのヒントでは
「暑い暑い」と書きましたが
最近は秋めいてきましたね。

まさに「暑さ寒さも彼岸まで・・・」
昔の方の言うとおりです。

さて、そんなお彼岸
皆さんご先祖様のお墓参りにはいかれますか?
ぜひお供えをしていただいて
ご先祖様に感謝の気持ちを表しましょう。

もちろんご紹介しますのは上野砂糖のお供え砂糖です。
 

今日のクイズはこのお供え砂糖に詰められている
グラニュー糖についてです。

あまり知られていませんが
普段よく使われるお砂糖である「上白糖」「グラニュー糖」「三温糖」
は同じ工場で順番に作られているのです。
では、作られる順番で最初に作られるのはどの砂糖からでしょうか?
よく思われがちなのは黄色い色からサトウキビの成分が残っていて
「三温糖」が最初に作られるなんて思っていませんか?
実はあの黄色い色は何度も熱を加えられたことによるものや
場合によってはカラメルを添加されるからなのです。
そうです、「三温糖」は最後に作られるのです。
見た目で判断しちゃダメですよ。

ではでは、上白糖は?といいますと「上白糖」は作られた「グラニュー糖」に
転化糖(ビスコ)を振り掛けることで作られるのです。

ということは最初に作られるのは3つのうちどれでしょうか?

ちなみに最近は「サトウキビ」の成分が残ったお砂糖を選ばれる方も増えています。
上野砂糖にも
「きびあじ」「和三蜜糖」がありますので
ぜひスーパーや百貨店のお砂糖売り場で
お買い求めください。


2016年9月12日月曜日

大和屋 心斎橋店さんに訪問しました!(朝日新聞 記事掲載のその後)

料理長の櫻井さん
本年の6月4日に朝日新聞(大阪本社版)夕刊「関西食百景」の第100回記念回に上野砂糖を取り上げて頂いたのですが、その際に弊社の焚黒糖(たきこくとう)をご使用頂いているお料理屋さんということで、取材を受けて頂きましたのが心斎橋の大和屋さん。
記事掲載後、記事を見たお客様が多数ご来店されているという話を聞きましたので、今回、大和屋 心斎橋店に訪問させて頂き、料理長の櫻井さんにお話を伺ってきました!


ラミネートされた新聞記事

大和屋さんは明治10年(1877)に大阪ミナミ宗右衛門町で創業された超老舗の日本料理屋さんで、大和屋 心斎橋店は、大丸心斎橋店 北館13階にあります。
今回の朝日新聞の記事でご紹介頂いたお料理は「鱧(はも)の黒糖煮」。
同店には記事掲載以降、この「鱧の黒糖煮」を食べに来られるお客様が多数来店。新聞記事のコピーもラミネートされお客様に見て頂けるようになっており、お土産に「鱧の黒糖煮」を買われる方もいらっしゃるとのこと!
大和屋 心斎橋店の料理長 櫻井さんにお話を伺うと、「魚の煮つけに焚黒糖を使用するとコクが出て非常に味が良くなる」、「照りが出て魚のにおいも和らげる効果もある」とご説明頂き、鱧以外の魚の煮つけにも焚黒糖をご使用頂いているとのことです。同店が有名百貨店で販売予定の、来年のお正月用のおせち料理にも「鰻(うなぎ)の黒糖煮」をメニューにご採用頂いております。

料理教室の「鱧の黒糖煮」レシピ
同店にて月に数回開催され、櫻井料理長自ら講師を務められている料理教室でも、焚黒糖を使ったお料理をご紹介いただいており、受講された生徒さんからも大変評判が良いとのことです!
朝日新聞のWEB版(無料登録必要)では「鱧の黒糖煮」のレシピも掲載されていますので、ぜひこのレシピを参考に、ご家庭で煮つけなどを作るときの参考にしてみてはいかがでしょうか?
焚黒糖を使用すると、コクと照りが増し、より一層美味しく仕上がります!

 「鱧の黒糖煮」は夏季限定のメニューですが、9月からは「鰻(うなぎ)の黒糖煮」があるそうです!大和屋さんには他にも美味しい日本料理が沢山ございますので是非一度行かれてみてはいかがでしょうか?

☆★お店詳細★☆
「大和屋 心斎橋店」
住所:大阪市中央区心斎橋筋1-7-1
電話:06-6281-3790
WEBサイト:http://www.m10-yamatoya.co.jp/

朝日新聞「関西食百景」記事
http://digital.asahi.com/articles/ASJ5W44GFJ5WPTIL012.html